四宮義俊 / SHINOMIYA YOSHITOSHI

四宮義俊に関する情報をお知らせ致します。


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サラチ新コンテンツのお知らせ

 

3月、4月とサラチ分析の新コンテンツとして、サラチインタビューシリーズと、サラチ往復書簡集を始めました。まだこちらのブログでは紹介していませんでしたので、紹介させていただきます。

サラチインタビューシリーズは今まで、展覧会等でお世話になった、方々にインタビューをさせていただいてます。

サラチインタビューシリーズ第03回
NPO法人 江戸前21理事・事務局長 石山恒子さん

記事→http://sarachi.web.fc2.com/interviewishiyama2.html

第3回となる今回のインタビューはvol.1.3:サラチ分析の有明行灯作り
『~港区の謂れを伝えるエコ行灯を作って、謂れ巡りのまち歩きを楽しもう!~』
の際にお世話になった、江戸前21の石山さんです。NPO法人とは何なのか?
どういった活動をされてきたのか?等をお聞きしました。
撮影場所は東京都の虎ノ門にある光明寺境内の神谷町オープンテラスで撮影させていただきまいた。

サラチインタビューシリーズ第02回
ギャラリー坂巻オーナー 坂巻喜久さん


http://sarachi.web.fc2.com/interviewsakamaki.html

サラチインタビューシリーズ第01回
千葉県松戸市戸定歴史館館長補佐 齊藤洋一さん


http://sarachi.web.fc2.com/interviewsaitou.html

サラチ往復書簡集http://sarachibunseki.tumblr.com/


サラチ往復書簡集は以前、開設していた旧ブログ「サラチ準備室」にて、2010年から2011年にかけてエントリーされていたものを再掲です。サラチ準備室ではメンバーそれぞれが展覧会実現を目指し意見を交換していました。

当 初、オープンな議論をしたいとの思いから、エントリーを公開していました。サラチ分析の第一回の展覧会(『日本画タイムスケイプ』展 2011年6月)を ひかえているころでした。しかし各メンバーの主張があきらかになるにつれて、お互いの意見の対立が見え始め、最終的にその溝は決定的なものにまで発展して しまいました。とうとう展覧会直前に「見苦しい!」との声から非公開になり、そのまま封印されました。

四宮

四宮義俊公式サイト
http://shinomiya.main.jp
サラチ分析公式サイト
http://sarachi.michikusa.jp/#


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【セコンドスペース途中経過】その2

セコンドスペースvol.1.1:サラチ分析展覧会「サラチカ」の会場写真を紹介します。

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右手前が四宮の作品ですが、パソコンが奇麗に処理してくれなかったので、
ちょっと画像壊れてます。正面壁には第一回展示の時の作品写真を敷き詰めました。

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四宮作品①

 

 

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いよいよ明日で最終日になります。
お時間に余裕がありましたら、よろしくお願いします。


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【セコンドスペース途中経過】

 

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12日に台場区民センターで行われた【セコンドスペースvol.1.3】「サラチ分析の行灯作り」『~港区の謂れを伝えるエコ行灯を作って、謂れ巡りのまち歩きを楽しもう!~』の様子を紹介します。
行灯を持って、砂浜を歩くイベントということもあり、前日が雨だったので心配していたのですが、比較的暖かい日で安心しました。

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完成品の有明行灯。完成後お台場の砂浜に持っていき写真撮影をしました。
バックはレインボーブリッジやお台場の第六砲台や屋形船など、アンバランスさが不思議な感じがしてとてもよかったです。

 

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見本に用意された有明行灯。都行灯の職人さんや宮大工さんが関わり製作されました。
通常の有明行灯は表面に漆が塗られていたりするのですが、今回の物は白木の状態です。
なので、竹釘を差し込んだ跡や木材同士をつなぐ役目をするカンザシの跡等の構造が
そのまま見えるようになってます。

 

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作業風景。メイン講師は行灯の図面も作成してくれた、メンバーの満尾君が担当しました。
合計で40セット用意しました。
対象は小学生以上という事でしたが、途中から飛び入りで小学生が参加したりなど、
活気を帯びたイベントになりました。

会場ではユーストリームの撮影も行っていました。ご興味がありましたらどうぞ。
(45分位からワークショップが始まります。)
http://www.ustream.tv/recorded/18471867

サラチ分析ホームページ内のブログでもワークショップの様子が触れられてます。

 


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セコンドスペースvol.1.1【サラチカ】スタート!

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本日より【セコンドスペース】第2弾「サラチカ」がスタートします。
小品展といっても,メンバー4名が合計30点を超える、作品を持ち寄りました。
それに加え、vol.1 タイムスケイプ展をご覧になっていない方のために、
壁面全面を埋め尽くすサラチ分析メンバーの作品パネルなど、いろいろと
趣向をこらした会場になっています。
もちろん会場には毎日、サラチ分析メンバーの誰かがつめています。

会場入り口にはサラチロゴ看板もでてます。
是非お越し下さい。よろしくお願いします。

詳細
vol.1.1:サラチ分析展覧会「サラチカ」
期間:2011年11月9日(水)−16日(水)
会場:ギャラリー坂巻
URL: http://gallery-sakamaki.net/main.html
TEL&FAX:03-3563-1733
Email:gl.sakamaki@nifty.com
住所:〒104-0031 東京都中央区京橋2-8-18 昭和ビルB2F
開場時間:12:00-19:00
休廊日:日曜日
注意※土曜日のPM3:00以降はビルの入り口が閉まっていますが、
ビルの入り口でお電話いただければ開錠いたします。
駐車場:なし

サラチ分析のブログでも詳しい展覧会情報を掲載しています。

四宮義俊公式サイト
http://shinomiya.main.jp
サラチ分析公式ホームページ
http://sarachi.michikusa.jp/#


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『セコンドスペース』

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「セコンドスペース」の全企画は以下のものです。小品展あり、
ワークショップあり、コラボレーションありの広がりのある企画です。
各企画概要や詳細に関してはサラチ分析のHPやブログでも更新していきます。

1,タイトル:サラチ分析展覧会「サラチカ」
期間:2011年11月9日(水)−16日(水)
会場:ギャラリー坂巻
URL: http://gallery-sakamaki.net/main.html
TEL&FAX:03-3563-1733
Email:gl.sakamaki@nifty.com
住所:〒104-0031 東京都中央区京橋2-8-18 昭和ビルB2F
(1階は「スギ薬局/ 2010年3月4日オープン」)
開場時間:12:00-19:00
休廊日:日曜日
注意※土曜日のPM3:00以降はビルの入り口が閉まっていますが、
ビルの入り口でお電話いただければ開錠いたします。
駐車場:なし

2,タイトル:戸定邸菊花祭+サラチ分析『−菊で祝う七五三−』
場所:千葉県松戸市戸定歴史館戸定邸 〒松戸市松戸714−1
Tel047−362−2050 Fax047−361−0056
会期:2011年11月2日(水)−2011年11月20日(日)
※会期中11月6日(日)午前11時より戸定邸、午後1時より千葉大学フランス庭園にて、
ブルーオーロラサクソフォンカルテットによるコンサートがあります。戸定邸のみ入館料が必要です。
開場時間:9時半−17時 (入場は16時半まで)
休館日:月曜日
戸定邸入館料 一般150円(120円)高校大学生100円(80円)小中学生無料
歴史館・戸定邸 共通入館料 一般 360(300)円 高校大学生240(200)円小中学生無料
主催:松戸市戸定歴史館
協力:千松菊花会・鄙里沙織・サラチ分

※()内は20名以上の団体料金
駐車場:普通車19台/大型バス2台(大型のみ電話で要予約)
交通:JR常磐線松戸駅東口下車徒歩10分

3,サラチ分析の有明行灯作り
『~港区の謂れを伝えるエコ行灯を作って、謂れ巡りのまち歩きを楽しもう!~』
※本事業は、コミュニティカレッジの台場区民センター企画として採用された事業です。
主催:特定非営利活動法人 江戸前21
告知:公益財団法人 港区スポーツふれあい文化健康財団(キスポート財団)
運営:台場区民センター
日時:11/12(土)14:00~(受付13:30~)
会場:台場区民センター 集会室
講師:チーム有明行灯、(清田和美『港区郷土資料研究家』、サラチ分析)
対象:港区在住、在勤、在学の小学生以上
定員:30名(先着順)
費用:1,キャンドル式行灯1000円 2,電池式LED行灯1500円
1または2のエコ行灯制作費・資料実費、保険代含む
申込み:郵便番号・住所、氏名(フリガナ)、年齢、電話番号と行灯の
タイプ指定を明記の上、EメールまたはFAXで
お申し込み下さい。Email: info.edomae21@gmail.com FAX: 03-3435-8423
問い合わせ先:TEL: 03-3435-8022 ※不在の際は連絡先を留守電に。

ブログでも少し紹介していますが、今回はこの三つの企画をまとめて行います。
それぞれ性格の違う企画です。ようやくチラシも出来上がってきましたのでお知らせします。お時間ありましたら、よろしくお願いします。

四宮義俊公式サイト
http://shinomiya.main.jp
サラチ分析公式ページ
http://sarachi.michikusa.jp/#


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グループ展のお知らせ

11月9日からギャラリー坂巻さんでサラチ分析のグループ展を
行います。6月に行った戸定邸の第1回展から第2回目の展示をつなぐ
中間地点のような展示になれば良いな。と思っています。
今回の展示はサラチ分析11月の企画「セコンドスペース」の一環と行われます。

小品を6点程出品します。
お時間のある方はよろしくお願いします。

 

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サラチ分析展覧会Vol.1.1
「サラチカ-sarachika-」
場所:ギャラリー坂巻
会期:2011年11月9日[水]−11月16日[水]
時間:12:00~19:00(日曜休廊)
住所:東京都中央区京橋2-8-18 昭和ビルB2F
電話:03-3563-1733
Email gl.sakamaki@nifty.com

備考:土曜日は15時以降ビル入り口が閉まっておりますので、
入り口にてお電話頂きしだい、お迎えに上がります。
よろしくお願いします。

 

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四宮義俊公式サイト
http://shinomiya.main.jp

サラチ分析公式サイト「リニューアルしました。」
http://sarachi.michikusa.jp/#

 

 


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終了のお知らせ!

「戸定邸・日本画タイムスケイプ」は本日6月19日をもって無事終了しました。

お越しいただいた皆様ありがとうございました。

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会場として使わせていただいた戸定邸は、来週からまた通常の戸定邸に戻ります。
たくさんの方が来場してくださいましたが、中にはこういった建物に現代的な作品は相応しくないと思われた方も多々いらっしゃったと思います。気分を害された方にとっては、無事終了という言葉は相応しく無いと思います。申し訳ありませんでした。

一年と数ヶ月の準備期間は永いようでも、建物の歴史から見れば一瞬のことかもしれません。
そ ういった「場」での作品提示にはそれなりの覚悟が必要であろうとは思いつつも、個人の作家として臨む時には「場」へのオマージュと作家個人の自意識のよう なものが、ないまぜになった状態のものが作品として表れます。ですが、もちろんその価値を決めるものは作家の手の内にはありません。
作品を見に来て頂いた皆様によって、初めてその存在が観察、観測され、永い時間軸の一断面の上に載る事ができます。展覧会が終わってからが、本当の意味での質が問われる時が来るような気もしています。

展覧会開催に際し、まだ未知数のグループにも関わらず、場所を貸していただいた館長さんや学芸員さんをはじめとした松戸市戸定歴史館の職員や研究員の皆様。

まだ企画段階から話し合いに参加していただき、戸定邸のガイドコースに作品の案内を組み込んでいただきました。戸定邸のシティガイドの皆様。

来館されるお客様に熱心に展覧会チラシを配布していただき、宣伝していただいた戸定邸の管理や受付をされている皆様。

毎日窓を磨き、戸定邸の清掃をしていただいている皆様。

お庭を管理されている庭師の皆様。

松戸市や近隣の市の店舗にチラシを置いて、宣伝していただいた、店舗主の皆様。

いろいろな方の協力を得る事が出来、そういったお力の上にようやく14日間という限られた時間をお借りする事ができました。
サラチ分析一同、心から感謝しております。ありがとうございました。

ちなみに展覧会は終わってしまいましたが、展示してあった作品の搬出は明後日6月21日の午前中に行う事になっています。
搬入の時と同じく、戸定邸の開館時間内の公開作業となっています。
え!?まだ作品見られるの?,,,と展覧会会期中は日程が合わず、涙を呑んだ方いらっしゃいましたら、是非!早めの時間でしたら作品を見る事ができます。

四宮義俊公式サイト
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