四宮義俊 / SHINOMIYA YOSHITOSHI

四宮義俊に関する情報をお知らせ致します。


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読売新聞 茨城県西/県南面 四宮紹介記事

本日発売(2017年5月28日 夜遅くですいません)の読売新聞 茨城県西/県南面の朝刊の「常陸人」というコーナーで四宮を取り上げていただきました。6月12日から始まる個展のことやこれまでの作品制作の経緯などの取材を受けました。お近くにお住まいの方、お手にとっていただけると幸いです。宜しくお願い致します。

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河合塾美術研究所 新宿校 Gallery Kart 四宮義俊展「描くことから始まる世界」詳細

2017年6月12日「月」から河合塾美術研究所 新宿校の中にあるGallery Kartさんで行なう個展のフライヤーが出来上がりましたので、詳細も含めてご紹介します。なお会期中の6月18日「日」にはトークイベントもあります。美術予備校という場所柄、美術の道を目指す方に向けた内容も入ってくると思います。ご興味ある方、お時間ある方は是非ご参加ください。
Kart Invitation Program Vol. 08 四宮義俊展「描くことから始まる世界」

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http://art.kawai-juku.ac.jp/kanto/institution/gll/058.html

 

[ご案内]

河合塾美術研究所 Gallery Kart では、Kart Invitation Program Vol.8 四宮義俊展「描くことから始まる世界」および、トーク「多彩な活動のもとにあるもの」(6/18)を開催いたします。

四宮氏は、新海誠監督の映画「言の葉の庭」でポスターイラスト・背景美術に携わり、「君の名は。」で主人公の回想シーンのアニメーションを担当。ほか、本の装丁、広告、CMなど各種メディアに携わる一方で、ベースとなる日本画家としての創作では、絵画を軸に立体、映像など多岐にわたって活躍されています。

●展覧会「描くことから始まる世界」について

今回の Gallery Kartの展示は、そのようなマルチ分野で活動される四宮氏の原点となる「描くこと」に焦点を当て、「水槽の虎」などの映像作品や日本画作品「寸陰」と、作者が習慣として行っている人物クロッキーや作品化される前の手描きの下絵などを併置し、多彩な活動が、実はシンプルでありながらも膨大な「描くこと」の集積によってもたらされることを呈示しようというものです。

映像、デジタル表現または立体…作品の最終形態の多彩性とは真逆の、作家の一貫した描く姿勢を、この展示で感じていただけたら幸甚です。四宮氏が、これだけ多岐にわたる活動をされている中で、自ら「美術家・日本画家」と名乗ることにこだわる理由を、展示諸作品を通して発見できる展示となっております。特に現代の「写生帖」とも呼べるスケッチブックから精選した作品群は、本画と異なり、あまり公開されることのない、教育機関のギャラリーであるGallery Kartならではの展示です。

●トーク「多彩な活動のもとにあるもの」について

並行開催されるトークでは、日本画からアニメーションまでの広い活動の秘密を解き明かすべく、四宮氏が美術を志そうと思ったころから大学時代、そして社会に出られてからとさかのぼってご紹介いただき、そこに通底する「描くこと」の大切さについて話していただきます。

 

開催情報

会期 2017.6/12(月)~7/9(日)
10:00〜18:00(会期中無休/日・最終日は16:00まで)/入場無料
会場 河合塾美術研究所新宿校 Gallery Kart
〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-14-5 河合塾美術研究所1F
企画 Gallery Kart 実行委員会
協力 株式会社アートプリントジャパン
川口直樹 様
お問い合わせ フリーダイヤル0120-327-414

http://art.kawai-juku.ac.jp/kanto/institution/gll/058.html

●アーティストトーク「多彩な活動のもとにあるもの」
2017年6月18日(日)14:30~16:00
場所:河合塾美術研究所・新宿校館内(当日ご案内いたします)
入場無料・申込不要