四宮義俊 / SHINOMIYA YOSHITOSHI

四宮義俊に関する情報をお知らせ致します。

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『トキノ交差原画展』始まりました。

 

2018年9月12日(水)より『トキノ交差原画展』が渋谷ヒカリエ8階Creative Lounge MOV aiiima 2(ショーケース「アイーーーマ2」で始まりました。

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当展覧会は2018年4月より渋谷スクランブル交差点四面大型ビジョンで放映が開始されました四次元アニメ屏風トキノ交差』の原画を中心にした展覧会です。原画展開催のためのクラウドファンディング成立に伴い、開催されました。ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございました。

会場には原画のほか、11分に編集したトキノ交差資料映像、『chloma』さん制作の本編衣装。複製閲覧用原画。展覧会用四宮書き下ろし作品。クラウドファンディング支援者用のリターン品、トキノ交差オフィシャルガイドブック『NOTE』(閲覧用非売品)もあります。全ての壁面を使用しても貼りきれない量の原画を厳選して展示しています。お近くにお越しの際は是非ご高覧下さい。

物販といたしまして『トキノ交差』オフィシャル缶バッチ3種類。2017年四宮義俊個展『権限ソッキ』作品カタログを用意しました。

四宮の在廊日は以下のとおりです。

※15日(土)11時〜20時。

※22日(土)13時〜20時

23日(日)11時〜17時

※15日の14時〜16時の間トークイベントを挟むため一般の方は会場へ入れません。

※22日は14時〜15時の間トークイベントを挟むため一般の方は会場へ入れません。

何卒よろしくお願いいたします。

レディフォー『トキノ交差』ページhttps://readyfor.jp/projects/tokinokousa/announcements

 

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トキノ交差原画展 概要

会期2018年9月12日(水)〜9月23日(日)11:00-20:00

※最終日のみ17:00まで

会場 渋谷ヒカリエ8階Creative Lounge MOV aiiima 2(ショーケース「アイーーーマ2」)

渋谷ヒカリエ

〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1

PUBLIC TRANSPORTATION
公共交通機関からのアクセス

  • 東急東横線・田園都市線、東京メトロ半蔵門線・副都心線「渋谷駅」15番出口と直結。
  • JR線、東京メトロ銀座線、京王井の頭線「渋谷駅」と2F連絡通路で直結。

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『顕現SOKKI』作品冊子

昨年9月に行った個展『顕現SOKKI』の作品冊子を作りました。少し欲張って40Pほどの内容になりました。千葉県松戸市戸定歴史館の館長、齊藤洋一さんに文章をいただきました。

 

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劇場版ポケモン「みんなの物語」公開記念スペシャルアート

昨年に引き続き劇場版ポケモン「みんなの物語」公開記念スペシャルアートを描かせていただきました。映画の公開は7月13日からです。このビジュアルは7/13(金)から全国の #ポケモン 映画上映館とポケモンセンター・ポケモンストアにも掲出していただけることになっています。。 また昨年に引き続き7/13発売のスポーツ報知「ポケモン映画特別号」にも特大ポスターとして収録されます。是非お手にとってください。

 

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東京大学臨海実験所取り壊しについて『語られない土地』

 

いつの間にか取り壊しが決まっている。いつものことでもある。設計した内田祥三はそもそも東大構内の大方の建築物を設計した張本人でもある。東大にはもう少し対応の仕方があったのではないかと思ってしまう。まるでお腹が減ったタコが自分の足を食べ始めたかのような感覚を抱きます。

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取り壊しの決まった『東京大学三崎臨海実験所 旧本館 S11(1936)』 F6 鉛筆 水彩絵の具

アールデコ風の外観とスクラッチタイル。内田祥三は秀作を多く残した反面、悪名高き『木造モルタル』の発案者でもある。(木造家屋の外壁をモルタルで覆うスタイル)関東大震災以降、建築物の耐火性を改善しようと試みた。性能面とは裏腹にたった数十年の経年変化で木造モルタルは従来の日本家屋とは比較し難い容態を呈することになる。景観と建築物の関係性について多くの材料を提示した建築家とも言える。

 

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『東京大学三崎臨海実験所 旧実験棟 M39頃(1906)』 F6 鉛筆 水彩絵の具

実は今回のニュースに先駆けて既に取り壊されたしまった建物もある。経緯は不明だが施設内で倉庫のような役割をしていた(と記憶している)東京大学三崎臨海実験所 旧実験棟。ここ数年でいつの間にかひっそりと取り壊されていた。明治期の建築様式を色濃く残しているイギリス風の下見板を貼った建物だった。海風の強いこの地域において明治期の建物だというだけで希少であり、木造という性質と扱いについては本館等よりも危惧していた建物だっただけに、既に失くなっていたことを目の当たりにし、愕然とした。一国立大学の一存で壊して良いような物ではないように思えて仕方ない。昨今、東大での絵画廃棄問題等、国の最高学府の元で起こっているとはとても思えない現状にうつります。

そもそもあの土地は三浦一族の居城、新井城の本丸があった場所にあたる。三浦一族の遺構である千駄やぐらや本丸跡地は現在、東大施設内部にあり、おいそれと立ち入れない。当該の建物を含めた荒井浜一帯は、三浦一族の文化的資源、水族館としての歴史、第二次大戦を伝える遺構としてなど、様々な時代の背景を背負い土地の文化の象徴として残されていくべき文化施設だと思っていた。そのような背景を考慮してもなお昨今の縮小均衡していく日本の財政面の負担と天秤にかけた結果が今回お達しなのかもしれないと思うと、のっぴきならない状況に閉口してしまいそうになる。

土地の記憶を色濃く残した建築物はその土地を表象していく可能性のあるものであり、それらが失われるということは土地の文化も希薄になります。そしてそれらが亡くなった頃には全国にある団塊世代御用達のニュータウンがその言葉の定着よりも早く廃れていき次世代の担い手のいなくなる現象のように、『語られない土地』が出来上がり、街としてのステータスも失なわれていきます。一旦、失われてしまった文化は真新しいパネル工法の家やプレハブ小屋をいくら建ててももう戻ってきません。

 

打開策として

近年の試みとして大学でも、クラウドファンディングを行う時代になりました。昨今、国宝である『三徳山三佛寺』でさえクラウドファンディングを活用している。実際に多くの支援者が集まっているようです。

(参考URLhttps://readyfor.jp/projects/mitokusan-nageiredo)

まずはどうすれば残せるのか、可能性は探せばいくらでも残っているように思えて仕方ありません。旧態然とした使い勝手の悪い建物を建て替えたいという発想もわからなくもないですが、まずは保存できるかどうかという問いに対して真摯に向き合ってから次の課題に取り組んでいただければと思います。皆さんの街には江戸時代までとは言わないまでも、明治時代の建物が一体いくつ残っていますでしょうか?。大正時代だってあやしいところです。日本はそれほど建築物の残らない国です。

1000年とは言わないまでも、100年、200年前の建物や文化財が残っていれば、それを手掛かりにその街は歴史を刻みます。書物や写真でしか語られない歴史とは訳が違います。大げさですが何故、第二次大戦中アメリカは京都に爆弾を落とさなかったのでしょうか?何故ナチスはパリを焼き払わなかったのでしょうか?そこに文化が目の見える形で残っているというのはとても尊いもののように思えます。

内田祥三の設計した東大構内でさえも、ファザードだけ踏襲され居住まいの悪い新建築が跋扈しています。今の東大構内をよしとする美意識の中では奇跡的に状態良く残っている、東京大学三崎臨海実験所の価値を推し量ることもできないのかもしれないと思いつつも、同時に多くの改修と保全を行ってきたことも想像に難くないだけに、残念で仕方ない。

 

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東京大学三崎臨海実験所 旧本館ディティール S11(1936)』 F6 鉛筆

スクラッチタイルは関東大震災で煉瓦建築が大打撃を受ける時代を前後してフランク・ロイド・ライトなどの流行を機に普及した。スクラッチタイルは時が経つと剥落してしまうケースもあるが、当該の建物の保存状態は良いように思えます。

 

 

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研究施設が建つ荒井浜の景観 F4 水彩絵の具

 

 

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『神奈川県三浦市 油壺験潮場 M27(1895)』 F4 水彩絵の具

近隣にある代表的な建築物として。西洋建築由来のペディメントと瓦屋根、焼成温度高めの焼き過ぎ煉瓦と、コンパクトながら近代建築好きにとっては十分すぎる見所の多い建物。油壺界隈はとにかく環境も含め近代建築の良作が豊富に残っていた。それらの価値をどうすれば伝わるのか?と考えているうちに一つまた一つと文化財が失われている。

 

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『日本水準原点 M23(1980) 東京都千代田区永田町1丁目』 F6 鉛筆

油壺験潮場と対をなす建物。国会議事堂から程ない場所に建つ。日本にはそもそもクラシシズムに則った建物があまり残っていない。良作も少ないように思う。ここまで堂々とクラシシズムを体現した建物を建てられたのは西洋建築の享受に積極的だった明治という時代ゆえ。油壺験潮場とセットで残っているというのが文化的に重要と思える。

 

 

 


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春のスケッチ。まとめ

最近になり、水彩画で風景を描いた作品が何枚かたまりましたので載せたいと思います。

昔はまったく風景に興味がなかったのですが、直接本画とは関係のないこういった絵を描ける機会がいまや貴重な時間となりつつありよい息抜きになっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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作品ページ更新しました。 個展 Kart Invitation Program Vol. 08 四宮義俊展「描くことから始まる世界」

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遅ればせながらhpに2017年に河合塾美術研究所で行った個展 Kart Invitation Program Vol. 08 四宮義俊展「描くことから始まる世界」の作品ページを作りました。いつの間にかもう一年経ってしまいました。まだまだhpの更新が追いついてませんが、なんとか2017年の展示分だけでも終わらせたいです。また近日中にお知らせできるよう頑張ります。

http://shinomiya.main.jp/works201706.html

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JOBANアートラインシンポジウム 「まちとアートと鉄道と」2018年1月27日「土」

今週土曜日2018年1月27日に東京芸大北千住キャンパスで行われるJOBANアートラインシンポジウム 「まちとアートと鉄道と」のパネルディスカッションに四宮も参加します。

シンポジウム観覧申し込みが明日までということですので改めてお知らせさせていただきます。ご興味ある方是非ご観覧ください。

当日は四宮が常磐線沿線で行っていた過去の活動などを元にアートイベントなどの公・民・学の連携についてなど、作品写真などを交えてお話しする予定です。

 

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シンポジウム特設ページ

※募集期間は1月22日(月曜日)までとしておりましたが、好評のため、募集期間を1月25日(木曜日)まで延長いたします。

12:00 開式の辞
12:10 新ロゴマーク除幕式 (JOBANアートラインの新ロゴマークをお披露目します。)
プロモーションビデオの上映 (沿線の名所、旧跡等を常磐線でつなぐ魅力を発信を目的に製作。)

 

▼開催概要
日時:2018年1月27日(土)
時間:11:00-15:30(開場11:00)
場所:東京藝術大学千住キャンパス
〒120-0034 東京都足立区千住1-25
料金:入場無料
※事前申込みが必要です

▼プログラム
【基調講演 12:50〜】
「アートを基調として公・民・学連携で常磐線沿線地域を活性化させるために」
東京藝術大学 美術学部長  日比野 克彦 氏

【パネルディスカッション 13:50〜】
パネリスト
NPO法人取手アートプロジェクトオフィス 理事・事務局長
羽原 康恵 氏

PARADISE AIRディレクター
森 純平 氏

BUoY北千住アートセンター芸術監督
岸本 佳子 氏

美術家・日本画家
四宮 義俊 氏

モデレーター
JOBANアートライン協議会プロデューサー・SOBASUTA代表
傍嶋 賢 氏

【忘れ物の傘アートワークショップ】
11:00-15:30(随時開催)

▼主催:JOBANアートライン協議会
常磐線のイメージアップと沿線自治体の活性化を目的とした、常磐線沿線の台東区、荒川区、足立区、葛飾区、松戸市、柏市、我孫子市、取手市の8自治体と東京藝術大学、JR東日本東京支社で構成された団体です。
アートを基調とした沿線情報の共有と連携環境の整備により、沿線内外への情報発信力の強化と交流人口の拡大を目指して活動しています。
https://www.joban-art.com/