四宮義俊 / SHINOMIYA YOSHITOSHI

四宮義俊に関する情報をお知らせ致します。


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春のスケッチ。まとめ

最近になり、水彩画で風景を描いた作品が何枚かたまりましたので載せたいと思います。

昔はまったく風景に興味がなかったのですが、直接本画とは関係のないこういった絵を描ける機会がいまや貴重な時間となりつつありよい息抜きになっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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作品ページ更新しました。 個展 Kart Invitation Program Vol. 08 四宮義俊展「描くことから始まる世界」

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遅ればせながらhpに2017年に河合塾美術研究所で行った個展 Kart Invitation Program Vol. 08 四宮義俊展「描くことから始まる世界」の作品ページを作りました。いつの間にかもう一年経ってしまいました。まだまだhpの更新が追いついてませんが、なんとか2017年の展示分だけでも終わらせたいです。また近日中にお知らせできるよう頑張ります。

http://shinomiya.main.jp/works201706.html

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JOBANアートラインシンポジウム 「まちとアートと鉄道と」2018年1月27日「土」

今週土曜日2018年1月27日に東京芸大北千住キャンパスで行われるJOBANアートラインシンポジウム 「まちとアートと鉄道と」のパネルディスカッションに四宮も参加します。

シンポジウム観覧申し込みが明日までということですので改めてお知らせさせていただきます。ご興味ある方是非ご観覧ください。

当日は四宮が常磐線沿線で行っていた過去の活動などを元にアートイベントなどの公・民・学の連携についてなど、作品写真などを交えてお話しする予定です。

 

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シンポジウム特設ページ

※募集期間は1月22日(月曜日)までとしておりましたが、好評のため、募集期間を1月25日(木曜日)まで延長いたします。

12:00 開式の辞
12:10 新ロゴマーク除幕式 (JOBANアートラインの新ロゴマークをお披露目します。)
プロモーションビデオの上映 (沿線の名所、旧跡等を常磐線でつなぐ魅力を発信を目的に製作。)

 

▼開催概要
日時:2018年1月27日(土)
時間:11:00-15:30(開場11:00)
場所:東京藝術大学千住キャンパス
〒120-0034 東京都足立区千住1-25
料金:入場無料
※事前申込みが必要です

▼プログラム
【基調講演 12:50〜】
「アートを基調として公・民・学連携で常磐線沿線地域を活性化させるために」
東京藝術大学 美術学部長  日比野 克彦 氏

【パネルディスカッション 13:50〜】
パネリスト
NPO法人取手アートプロジェクトオフィス 理事・事務局長
羽原 康恵 氏

PARADISE AIRディレクター
森 純平 氏

BUoY北千住アートセンター芸術監督
岸本 佳子 氏

美術家・日本画家
四宮 義俊 氏

モデレーター
JOBANアートライン協議会プロデューサー・SOBASUTA代表
傍嶋 賢 氏

【忘れ物の傘アートワークショップ】
11:00-15:30(随時開催)

▼主催:JOBANアートライン協議会
常磐線のイメージアップと沿線自治体の活性化を目的とした、常磐線沿線の台東区、荒川区、足立区、葛飾区、松戸市、柏市、我孫子市、取手市の8自治体と東京藝術大学、JR東日本東京支社で構成された団体です。
アートを基調とした沿線情報の共有と連携環境の整備により、沿線内外への情報発信力の強化と交流人口の拡大を目指して活動しています。
https://www.joban-art.com/

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『まちとアートと鉄道と』2018年1月27日(土)

まちとアートと鉄道と

2018年1月27日(土)東京藝術大学千住キャンパスで「まちとアートと鉄道と」をテーマにシンポジウムが開催されます。12時からのシンポジウムには(会場:第7ホール)日比野克彦先生が登壇され基調講演も行われます。

四宮は13時50分からのパネルディスカッション (  会場:第7ホール)に登壇いたします。常磐線沿線やARTにご興味ある方は是非お越しください。

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イベント概要

『JOBANアートライン協議会シンポジウム まちとアートと鉄道と』

2018年1月27日(土) / 11:00-15:30 / 開場11:00 / 入場無料 / 募集定員50名。

主催:JOBANアートライン協議会

 

四宮の参加するパネルディスカッションには

羽原 康恵 氏 (NPO法人取手アートプロジェクトオフィス 理事・事務局長)

森 純平 氏 (PARADISE AIRディレクター)

岸本 佳子 氏(BUoY北千住アートセンター芸術監督)

モデレーター:傍嶋 賢 氏(JOBANアートライン協議会プロデューサー・SOBASUTA代表)

も登壇されます。

 

応募方法

2018年1月4日(木)からホームページの応募フォームからご応募可能ですのでご興味ある方是非お越しください。

詳しい情報はホームページにも載っていますので下記URLよりご確認ください。

シンポジウム特設ページ

 

同時開催

▪︎忘れ物傘ワークショップ   参加費無料(申込不要)

ビニール傘に世界に一つだけのマイ傘づくり。親子で参加して楽しもう!どなたでもご参加頂けます。傘と用具は主催者が用意致します。

▪︎東京藝術大学学生ライブペイント

東京藝術大学学生が忘れ物傘にライブペイントを実施。アート傘に変身する過程は必見!1000円以上の募金でアート傘をプレゼントするチャリティーイベントも開催します。募金は公益財団法人文化財保護・芸術研究助成財団へ全額寄付いたします。

 

jobanアートライン

主催:JOBANアートライン協議会
JOBANアートライン協議会は、常磐線沿線の4区4市(台東区・荒川区・足立区・葛飾区・松戸市・柏市・我孫子市・取手市)と東京藝術大学、そしてJR東日本東京支社が、アートをキーワードとして相互に関わりあい、常磐線と沿線地域のイメージアップと活性化を図ることを目的としています。

 

東京芸術大学北千住キャンパス

アクセス

〒120-0034 東京都足立区千住1-25-1(事務室)
TEL:050-5525-2727
FAX:03-5284-1574

【 JR 】
北千住駅 下車徒歩約5分
【 地下鉄 】
千代田線・日比谷線北千住駅 下車徒歩約5分
【 東武鉄道 】
東武伊勢崎線北千住駅 下車徒歩5分
【 首都圏新都市鉄道 】
つくばエクスプレス北千住駅 下車徒歩5分

 


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個展「描くことから始まる世界」リーフレット

2017年6月に河合塾美術研究所新宿校 で行った個展、四宮義俊展「描くことから始まる世界」の様子をまとめたリーフレットを作って頂きました。トークイベントの様子や図版が載っています。リーフレットは河合塾美術研究所新宿校の受講生向けに配布されているものですが、直接、河合塾に行かれてももらうことができるそうです。

こちらの予備校は校内にギャラリーがあったり、講習やイベントが充実していたりと美術を勉強される方には良い環境が用意されているように思いました。ご興味ある方は是非!

http://art.kawai-juku.ac.jp/kanto/news/event.html

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個展終了しました。

9月23日をもちまして個展が無事終了致しました。ご多忙中のところご高覧賜りました皆様、誠に有難く厚く御礼申し上げます。この先も一層精進をしてまいりたいと存じます。今後とも何卒、よろしくお願い申し上げます。

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本日9月23日「土」個展最終日です。四宮義俊個展『顕現SOKKI』

本日23日は個展最終日となります。時間も17時までと少し短めですのでお気をつけください。四宮も在廊していますのでまだの方は是非お越しください。

ソッキ浮遊と落下ミニ  浮遊と落下2

右『SOKKI_プラスティックドール・浮遊』2017    H1880mm x W1395mm
左『SOKKI_プラスティックドール・落下』2017    H1880mm x W1395mm
神郷紙・薄美濃紙・墨・胡粉・水干絵具・カラーインク・銀箔・プラチナ箔・木製パネル

神話や宗教というフォーマットの中に見いだされる「浮遊」「落下」。すれ違い、反復しながらも世界の中では相対的な上昇を試み続ける現代。落下する中空と雲上からめでたく始まった近代の幕開けとともに顕現した二対。現代を可逆的に捉え直す分岐点として機能しうる二対ではなかったのだろうかと妄想した。19世紀西洋の厭世的なムードか文明開化の楽観的な日本か。食い違う主張のようにもみえるエポックメイキングな二作品の対比から現代に生きる私たちは絶えず迫られるupside down☆その視点はまさに今私たちが立たされている岐路を表しているように思える。
『サッフォーの死』ギュスターヴ・モロー1870年頃/『非母観音』狩野 芳崖1888年
Pre日本画史観=プレニッカン=SOKKI

 

 

 

ソッキ宝誌

『SOKKI_宝誌フィボナッチ』 2017 松材・合板 約4000mm×2000mm

その暴⼒性はエンジンに似る。再帰的な構造の中で増幅され、放出されるエネルギー。その物体が持っている実在感は内側から起りあがってくる 生命力を想起させる。無から起き上がってくるエネルギーの依拠を探る⼿段を構造体として表現し解剖した。野ざらしにされた「内側」にも物語 は宿っているのだろうか。『宝誌和尚立像』11 世紀頃

生命やエネルギーの発露として創造した作品がその内側に暴力装置としても機能しうる形態をなしていることは、偶然にも昨今のミサイル発射関連のニュースを目にするたびに複雑な綾を感じさせる。

 

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『SOKKI_宝誌フィボナッチ』のためのスケッチ f6

 

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『SOKKI_宝誌フィボナッチ』のためのスケッチ f6

 

フィボナッチ3

『SOKKI_宝誌フィボナッチ』のためのスケッチ f6

 

マケット

『SOKKI_宝誌フィボナッチ』mockup サイズ可変

 

 

 

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左『蛮勇引力・SOKKI・寒山拾得図』より拾得図 2015 H1900mm x W1500mm(額込み)

右『蛮勇引力・SOKKI・寒山拾得図』より寒山図 2016 H1900mm x W1500mm(額込み)

神郷紙・典具帖紙・石州紙・墨・胡粉・水干絵具・木製パネル・栂

ある種のヒッピーとして生きる二人の怪僧、世俗に溢れる規範意識の外側から寛容さを説く。その奔放さは見る者に世俗的な規範から外れている存在に対する憧れを抱かせ、自分は理解しているというおごりをあざ笑う。米国国民的画家【ノーマン・ロックウェル】と洋行帰りの【浦島太朗】は時代に包摂された者と排除された者の対峙と友情を描く。立場によって都合良く物語は書き変わってしまい。官房長官曰くの「蛮勇」ともなりうる。グローバル化して いく世の中を葦の髄から天井を覗く。イスラムの砂漠から。

 

エチュード1

SOKKI_エチュード01』 s6

 

エチュード2

SOKKI_エチュード02』 f6

 

 

 

個展情報詳細

四宮義俊個展 『顕現SOKKI』
■会場:アートスペース羅針盤
■会期:2017年9月18日「月」〜9月23日「土」
■ 開廊時間:午前11:00 – 19:00(最終日のみ17:00まで)
■ 〒104-0031 東京都中央区京橋3-5-3 京栄ビル2F
■TEL & FAX : 03-3538-0160
■助成:公益財団法人吉野石膏美術振興財団
■ 東京メトロ銀座線京橋駅から徒歩2分
■ 都営浅草線宝町駅から徒歩2分

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