作品ページ更新しました。 2017個展 『顕現SOKKI』
http://shinomiya.main.jp/works201709.html
今回更新した個展 『顕現SOKKI』の内容を収めた図録は今週23日「日」まで開催中の『トキノ交差原画展』会場で販売しております。お時間に余裕のある方是非よろしくお願いいたします。なかなかhpを更新する時間がなく、遅れがちですがもう少しで2017年の作品が終わりそうです。今しばらくお待ちください。
明日2017年9月18日より個展が始まります。今回は4mを超える作品もあり、ギャラリーに持っていってみないとわからない部分もあり不安もありましたが 無事作品の搬入も終わり後は明日を待つのみになりました。お近くにいらした際は是非ごらんください。
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四宮義俊個展のお知らせ
2017年9月18日「月」〜9月23日「土」まで東京、京橋のアートスペース羅針盤で四宮義俊個展顕現SOKKI』を行います。お時間ございましたら是非お立ち寄りください。何卒宜しくお願い致します。
個展情報詳細
本日より取手市政施行45周年 ウェルネスプラザ会館記念『TORIDE MUSEUN-15日間だけの美術館』が開催されます。四宮も下記の作品を2点出品しております。お近くにお寄りの際は是非お立ち寄り下さい。
①『「ソッキ」ヒネモスノタリ』 2014 H1900mm x W1600mm(額込み)
神郷紙・典具帖紙・石州紙・墨・胡粉・水干絵具・木製パネル・栂
②『「ソッキ」H.S.O』2015 H1900mm x W1600mm(額込み)
神郷紙・典具帖紙・石州紙・墨・胡粉・水干絵具・木製パネル・栂
展覧会について
取手は、たくさんの芸術家が暮らすまちです。
東京藝大があり、取手アートプロジェクトの活動が長く続き、一方で、その以前から取手に根ざす作家も多く、いまだにアトリエを構える人や移り住むアー ティストも少なくありません。この展覧会は、そうした作家たちをできる限り網羅するようなかたちで、いろいろなジャンルのアート作品を鑑賞できるように企 画しました。
このタイトルで展覧会を開催するのは、2年ぶり2回目です。新たに完成した取手ウェルネスプラザと、リボンとりでに協力を仰ぎ、会場も3箇所に増え、若 いアーティストたちを中心に新たに声をかけて作品を提供してもらい、参加アーティストも30名以上に増やすことができました。その顔ぶれは20代から90 代まで、年齢でさえ実にさまざまです。
私たちの暮らす取手では、多くの芸術家が作品を制作し、日本はもちろん世界中に活躍の場をもとめて、あらゆる舞台でそれぞれが活動しています。
たとえ美術館がなくても、芸術家の暮らすまち、取手。
この15日間だけは、このまちで、彼らの素敵な作品に出会えます。
会場
〒302-0024 茨城県取手市 新町2-5-25
2月7日[日]〜2月22日[月]
午前10:00〜午後7:00
(初日は午後1:00から 最終日は午後4:30まで)
〒302-0024 茨城県取手市 新町2-1-31
2月11日[日]〜2月22日[月]
午前10:00〜午後7:00
〒302-0024 茨城県取手市 新町1-9-1
2月7日[日]〜2月22日[月]
午前10:00〜午後9:00
※上記いずれの会場もJP常磐線取手駅西口下車です。(徒歩5分圏内です。)
hp http://toride.wix.com/museum2016
[主催]取手市
[協賛]リボンとりで
[後援]取手市観光協会
[協力]取手市商工会女性部、アート取手
[企画]GALLERY OMONMA TENT
お問合せ 取手市文化芸術課 ☎0297-74-2141
出品作家
今月行われる展示に新作SOKKI2点を出品します。
2点組の作品ですが『寒山図』『拾得図』それぞれ別々に展示します。『寒山図』は本日より新国立美術館で行われるNAU21世界美術連立展。『拾得図』は2月19日(金)より東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館で行われるFACE2016での展示となります。お近くにお寄りの際は是非ご高覧ください。何卒宜しくお願いします。
『蛮勇引力・SOKKI・寒山拾得図』より拾得図 2015年 180x150cm 紙本彩色
FACE2016
日時■2016年2月19日(金)〜3月27日(日)10:00〜18:00(入館は17:30まで)※月曜日休館(但し、3月21日は閉館)
『蛮勇引力・SOKKI・寒山拾得図』より寒山図 2016年 180x150cm 紙本彩色
NAU21世界美術連立展(推薦)本日より
日時■2016年2月3日(金)〜2月15日(月)最終日は正午まで ※2月9日(火)休館
世界の情勢や有り様とはおよそ無縁な世界にたゆたう怪僧として描かれ続ける『寒山』、『拾得』。唐の時代よりどんなに世界がのっぴきならない時代になってもおそらく痛快に笑い飛ばしてきたのだろうと思う。ヒッピーのような生活をしている二人の僧を結んでいるのはやはり友情なんだとも思ってしまう。今いる場所がどんなに世界と隔絶された場所であってもやはりそこも現世の端くれであり、現実のどこか。